あいの実さんとは、凸と凹「マンスリーサポートプログラム」に重デイネット「なければ創ればいい!」基金を登録する全国重症児者デイサービス・ネットワークの事務局を、専務理事の久保さんが担当していることからご縁をいただきました。
ホームページを拝見すると、おしゃれなロゴや季刊誌等が並んでいたので、「すてきなデザインですねー」とお伝えすると、久保さん自らが独学でデザインしているとのこと。事務所もおしゃれだし、なぜかタイ語はペラペラだし、久保さんは、ぼくの福祉団体の経営者のイメージを見事に変えてくれました。
久保さんに限らず、あいの実さんは、以下のような福祉団体の「新しい姿」を示してくれています。
●社会福祉法人の略称として「SWC(Social Welfare Coporation)」を先駆けて使っていること
●「介護事業者からソーシャルビジネスプレイヤーへ」を標榜していること
●ミッションとして「社会課題の解決」だけでなく、「職員のワークライフバランス」や「デジタル化の推進」も掲げていること
そんなあいの実さんが新たに挑む本プロジェクトはその開始にあたり、ロゴや上記『変化の法則』『相関図』『ロジックモデル』のデザインをもっとすてきにかっこよく示したいとの思いから、プロのデザイナーに依頼しました。重い障がいがあっても尊厳を持ち、生きがいの再構築ができる「新しい景色(=ビジョン)」を見るために、これまで以上に本気で発信していこうという覚悟を感じています。新しい景色を見に「あばいん(一緒に行きましょう)」!
あいの実は、凸と凹『マンスリーサポートプログラム』からもご寄付を受け付けています。